タイトルの言葉をキーワードに、集まり人から出てきたものより、創作したパフォーマンス作品。

３部作の第２回公演。大きなまっ白い部屋の中心に柱があり、その空間ではモノクロの世界で、

「いろ」のパフォーマンスが繰り広げられていく。別に小部屋があり、そこではライブペインティングとシルクスクリーンを刷る作業が、まっ白い部屋で起こっていることに影響を受けながら、同時進行で進んでいく。この様子は、まっ白い部屋へモノクロの映像で映しだされている。観客は、公演終了後、モノクロの世界から、その公演のいろがついた小部屋へ。いろいろあって、みんなちがって、いいんだ、いいんだと実感させられた作品。

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